はんなり7種柄 桃づくし中振袖
着物名称:桃づくし 無地の着物に柄や色を決めるのに、呉服屋さんから見本として80センチくらいの生地を7〜8枚頂きました。この時に1枚水色の生地があり、左肩にあったらすごくステキだなと感じたとたん、どうしてもそのデザインで作りたくなってしまいました。それを中心に色合わせが始まったのですが、全体をまとめる色はピンクしかないと思いつつ、ピンクの生地がありません。どうしてもピンクの生地がほしい!ふと、絞りの先生(通称:たこさん)からピンクの生地を頂いていたことを思い出しました。合わせてみると、まさしく「和」になりました!みるみるうちに頭の中のパズル通り、一気に仕上がりました。
帯結び名称:あこがれ 私自身がピンクの着物を着たいという憧れから名づけました。帯はどうしても赤を入れたいと思っていました。すると友人から単衣の名古屋帯を頂きました。半分に切り、切り口の方に黒のレースで縁取りをすることで大正ロマン風に仕上げました。 かんざしを作るとき、この着物から頭の中はバラの花でいっぱいになりました。一番最初にイメージで沸いた水色とピンクでバラのかんざしを作りました。 |
モデル中尾さんの感想
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レンタルしていただいたOさんの感想
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